アラフィフ女も新作ジュラシックワールドを楽しめたよ!(ネタバレは一切しません。)
さっそく、「ジュラシックワールド/新たなる支配者」を観てきました。
IMAX字幕編です。
字幕は大御所、戸田奈津子の安心感。
主役のオーウェンのたくましさ健在。
胸板厚い。
前作で感じた、俺、空気読まないよ。一直線なんで!みたいな感じから脱却し、ただただ頼れる男、オーウェンになってました。
炎の王国から4年経ちますが、ちっとも衰えていません。
むしろ身体能力向上。
観客の私たちも、そんなオーウェンの華麗なアクション姿をしっかり目に焼き付けるために、
動体視力きたえてから、この映画にのぞまなくてはならないくらいです。
ジュラシックワールドは1、2、3とか数字がついていないので、整理しました。
パークとあわせてこんな感じ。
1作目、1990年 「ジュラシックパーク」。
2作目、1997年 「ロストワールド/ジュラシックパーク」。
3作目、2001年 「ジュラシックパーク3」。
4作目、2015年 「ジュラシックワールド」。
5作目、2018年 「ジュラシックワールド/炎の王国」。
6作目、2022年 「ジュラシックワールド新たなる支配者」最新作です。
今回の新作を観る前には5作目の炎の王国をもう一度おさらいしてね!
4作目ももちろんつながってますよ。
なんならジュラシックパークともストーリーはつながってます。
映画は、2時間40分もあってお尻が痛くなったけど、
もし私がアメリカでこの映画みてたら、最後にポップコーンぶちまけたかったくらいエキサイティングなストーリーでした。
もう一つ、オーウェンの娘のイザベラ役の女優さんが、
昔、NHKでやってたドラマ、「大草原の小さな家」の長女メアリーにめっちゃ似てるよ!
ジュラシックワールドの中でイザベラが言う「Eyes on me。」のセリフには、引き込まれました!