新型コロナワクチン 1回目と2回目に違うワクチンを接種するということ(韓国、カナダ、スペイン)

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2021年6月18日 ロイター通信の記事より

新型コロナのワクチンに関して、日本では2回とも同じ種類を接種することが求められている。

例えば、1回目の接種がファイザー製なら、2回目も必ずファイザー製だ。

新型コロナワクチンは、1回だけより、2回接種することで9割以上の感染予防効果が確認されている。

とはいえ、世界中で大慌てで作った感が否めない「新型コロナワクチン」。

それを、1回目と2回目で異なるワクチンを接種し、ミックスするなんて、なんだか怖い。

韓国では、アストラゼネカのワクチンの到着が遅れているために、2回目はファイザーで行うことに決めたという。

このニュースを目にしたとき、「あぁ、かわいそうに・・やむをえずそんな危険なことすることになってしまったんだ。」と思った。

日本だったら考えられないな、と。

実際、韓国国内では、アストラゼネカのワクチンを使い果たし、次のワクチン調達の遅れで「やむを得ず」の決断だった。

しかし、もしかすると、この決断は功を奏するかもしれないのだ。

調べによると、数か国で、アストラゼネカのワクチンで、まれに起こる血栓症の予防のために、ワクチンをミックスすることがすでに認められている。

カナダでは、ワクチンの供給が遅れている場合やアストラゼネカ製のワクチンの副反応をさけるために、異なるワクチン接種を認めている。

より強固な免疫をつけるためにカナダ政府は異なるワクチンを2回接種することを国民に推奨したのだ。

また、スペインの研究では、アストラゼネカのワクチンをすでに受けている人々へのファイザーのワクチンは安全で効果があるという結果がでている。

新型コロナワクチンに関して、まだまだ分からないことが多く、ワクチンを世界中にいきわたらせるまでには、まだまだ時間がかかる。

毎年コロナワクチンを接種しなければならないのなら、より安全で効果があり、スピード感が求められる。

<参考文献>

  • Cha, S. (2021). S.Korea to mix-and-match COVID-19 vaccine doses for 760,000 people. Retrieved from https://www.reuters.com/world/asia-pacific/skorea-mix-and-match-covid-19-vaccine-doses-760000-people-2021-06-18/

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